2023.12.15読み物
お歳暮の時期を過ぎてしまった時の対処法!
皆様こんにちは。
ハーモニアダイニング運営チームのHです。
12月も半分が過ぎ今年も残り半月となりましたね。
今年やり残したことはないですか?まだ何か残っている方はしっかり終わらせて年越しを迎えると良いと思います!
(そんな自分もまだやり残している事があるので頑張って終わらせます…)
毎週お届けしてきたお歳暮についてのご紹介も今回がラストになります。
最後に「お歳暮の時期を過ぎてしまった時の対応について」をご紹介していきたいと思います。
想定していなかった疎遠だった方からお歳暮が届いた…
しかも今から慌てて出しても時期的に間に合わない、どうしよう?
なんてこともあるかもしれませんのでそんな時の対処法を一緒に学んでいきましょう!
①お歳暮の時期を過ぎてしまった時の対処法
お歳暮は地域にもよりますが12月20日を目安に、遅くても12月25日には届けるのが一般的になります。
もし間に合わない場合には「年末にお届けしても大丈夫かどうか」を先方に伺うと良いと思います。
大丈夫であれば、慌ただしい年末にお届けする無礼をお詫びしてお届けする。
年末にお届けできない場合には「新年に違う名目で送る」ようにしましょう!
②新年に送る場合の「のし紙の表書き」について
新年に送る際に時期によってのし紙の表書きを「御年賀」と「寒中御見舞(寒中御伺)」を使い分けます。
「御年賀」は東日本では1月1日~1月7日」、西日本では1月1日~1月15日。
「寒中御見舞(寒中御伺)」は御年賀を過ぎた後~立春(2月4日)までとなります。
寒中御見舞と寒中御伺の言葉の選び方に関して、目上の方に送る時は「寒中御伺」を選ぶようにしましょう!
(理由としては「見舞う」という言葉に、見舞う側が上の立場であるというニュアンスを感じて失礼にあたると考える人もいるためです。)
さらに立春も過ぎてしまった…なんてこともあるかもしれません。
その際は、余寒見舞いとして2月末頃までに品物を贈るとよいでしょう。
のし紙の表書きは「余寒御見舞」「余寒御伺」とします。
いかがでしたでしょうか?
お歳暮にはいくつかのマナーがありますが、そのなかでも時期は大切なマナーのひとつです。
お歳暮の時期は地域差があるため、贈る前に調べておきましょう。
年末はどの家庭も忙しく過ごしていることが多いので、お歳暮のお届けがあまり遅くならないように注意しましょうね。
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