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2024.06.07読み物

心に残る父の日を

皆様こんにちは!ハーモニアダイニング運営チームのMです。
6月に入りましたが、いかがお過ごしでしょうか?

今年もあともう半年ほど・・・あっという間ですね。一日一日を大切にしていこうと思います!

6月の第三日曜日は父の日です!

皆様は父の日に何をしますか?プレゼントを贈ったり、一緒にご飯を食べたり・・・

今回は父の日をテーマにブログを書いていきます!


父の日の由来

父の日は1909年、アメリカのソノラ・スマート・ドッドという女性が、自分の父親を称えるために始めたことがきっかけです。ドッドさんの父親は南北戦争の退役軍人で、母親が亡くなった後、一人で6人の子供を育て上げました。母の日が広まっているのを見て、父親も称えられるべきだと感じ、父の日を提唱しました。

1910年6月19日にスポケーンで最初の父の日が祝われ、やがてアメリカ全土に広がっていきました。

1972年にはリチャード・ニクソン大統領が父の日を公式の国民祝日として認定されました。

日本では父の日は6月の第3日曜日に祝われ、一般的に感謝の気持ちを表すためにプレゼントを贈ったり、家族で過ごす日とされています。この習慣もアメリカから輸入され、徐々に定着していきました。

ちなみに母の日にはカーネーションを贈るのが定番とされていますが、父の日はバラを贈るようです。

これは、ドットが父親の好きだったバラを選び、白いバラを父のお墓に供えたことに由来します。

また、父親が健在なら赤いバラ、他界された後は白いバラを贈るそうです。

日本では「日本ファーザーズ・デイ委員会」が「幸福」「信頼」「希望」「尊敬」などの意味がある黄色を選び、「イエローリボンキャンペーン」を展開させたことで、黄色い花をプレゼントすることが多くなっています。

ギフトと一緒に楽しむ料理

父の日にはプレゼントを贈る方も多いと思います。

好物やイニシャルが入ったオーダーメイドのものなど多くありますが、ギフトと一緒に料理も楽しみたいですよね!特別なギフトに加えて、お父さんと一緒に美味しい料理を楽しむ時間もかけがえのないものです。

そんな父の日にぴったりの料理のアイデアをご紹介いたします!

◆ステーキディナー◆

多くのお父さんが大好きなステーキ。ジューシーなステーキを家庭で焼いて、お父さんを驚かせましょう。

たまには豪華な料理も素敵ですね。

**材料**

– 厚切りステーキ肉(リブアイやサーロインがおすすめ)

– 塩と黒胡椒

– オリーブオイル

– バター

– ニンニク

– ローズマリーまたはタイム

**作り方**

1. ステーキ肉を室温に戻し、塩と黒胡椒で下味をつけます。

2. フライパンにオリーブオイルを熱し、ステーキを強火で両面に焼き色がつくまで焼きます。

3. 火を中火にし、バター、ニンニク、ローズマリーを加えます。バターが溶けたら、スプーンでバターをすくってステーキにかけながら焼き続けます。

4. お好みの焼き加減になったら、ステーキを取り出し、アルミホイルで包んで5分ほど休ませます。 5. スライスしてお皿に盛り付け、付け合わせの野菜やポテトと一緒にどうぞ。

ギフトや料理を楽しんだ後は、家族でゆったりと過ごす時間を。一緒に映画を見たり、ボードゲームを楽しんだり、思い出の写真を見返したりするのも素敵です。お父さんが趣味を持っているなら、その趣味に合わせたアクティビティを計画するのも良いですね。きっと素敵な思い出になるはずです!

父の日は、お父さんへの感謝の気持ちを伝える絶好の機会です。今年は特別なギフトを用意して、お父さんと一緒に楽しい時間を過ごしてみてくださいね。美味しい料理や家族の時間を通じて、お父さんにとっても皆様にとっても忘れられない一日を過ごせますように。。 ここまでお読みいただきありがとうございました!次回のブログもお楽しみに。

心に残る父の日を